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ロボアドバイザー

【2024年2月】ロボアドバイザーにもバブル到来!? 過去最高を記録しました。

どうも、メカです。

日本、アメリカどちらも株式市場が好調ですね。

2024年1月はロボアドに投資して以来、最高の結果を残せました。

2月に入りましたが未だに勢いが衰えることはありません。

果たして最高記録を更新できのたでしょうか!?

では、早速見ていきましょう。

ちなみに自分が実践しているのは下記の7社です。

  • ウェルスナビ
  • THEO+docomo
  • 楽ラップ
  • SUSTEN
  • ロボプロ
  • SBIラップ
  • ON COMPASS

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

ロボアドバイザー投資とは??

まずはロボアドバイザー投資の基本を簡単に紹介していきます。

ロボアドバイザー投資はロボやAIが投資を様々な面からアシストしてくれる資産運用サービスのこと。

ロボといってもアルゴリズム的なプログラミングですね。

大きく分けると下記二つの種類があります。

  • 投資一任型 → 未経験者〜初心者向け
  • アドバイス型 → 経験者向け

投資一任型サービスは初心者〜未経験者にオススメで、投資家が行うのは入金のみ。

ロボが自分の性格にあった運用を完全自動でおこなってくれます。

投資経験や知識は全く不要です。

完全ほったらかしでいいので忙しいサラリーマンでも全然問題なし。

積立投資まで自動でできますよ。

アドバイス型はどんな投資商品を購入するかのアドバイスをしてくれますが、売買は自分で行われなければいけません。

こちらは自分でリバランスなどの定期的なメンテナンスが必要となるので、ほったらかしにするのはあまりオススメできないです。

詳しくは下記の記事で詳しく紹介していますので知らない人は先に一読してみてくださいね。

 

【2024年2月】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績

はじめに紹介するのは先日預かり資産が1兆円を超えたことで話題になったウェルスナビから行きます。

この業界を初期から見ていますがまさかここまで多くの人に受け入れられるとは思っていませんでしたww

さて、そんなウェルスナビで投資を始めたのは2017年の4月。

そこから毎月1万円を積立投資しており、現在の投資金額は106万円です。

最新の運用状況は下記の通り。

  • 円ベース:703,778円(66.39%)
  • ドルベース:2,659.21ドル(28.79%)

凄いしか言葉がでませんww

先月は60.8万円の利益だったので1ヶ月で含み益が10万円も増加しています。

円ベースのここ最近のグラフの上がり方はかないエグいですよね。

円安の影響もありドルベースではそこまで伸びてはいませんが充分なパフォーマンスです。

現在のポートフォリオがこちらです。

株式中心ということが功を奏しています。

S&P500は史上最高を更新しており、日経平均も絶好調。

米国株、日欧株で大きな含み益を上げています。

また、ウェルスナビの手数料はデフォルトだと1.1%ですが、自分は長期割りが適用されています。

0.01%ずつ下がっていき、今では0.09%の割引が適用中です。

最大割引は0.09%(税込0.099%)なのでとうとうゴールにたどり着きました。

約0.1%もお得に利用できるのでこうなるとやめづらいですww

ちなみにウェルスナビは国内最大手で、すでに運営会社は上場済み。

たった1万円から始められますし、これからロボアドを始めるとしたらウェルスナビは最適だと思いますよ。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細を知りたい人は下記記事を一読してみてくださいませ。

 

【2024年2月】THEO+docomoの運用実績

2社目はSMBC日興証券で取り扱っているTHEO + docomoです。

現在は現在は約87万円を投資しており、毎月dカードでポイントを貰いながら1万円を積立投資しています。

最新の運用実績がこちら。

  • 円ベース:327,786円(36.94%)
  • ドルベース:676.67ドル(8.88%)

こちらも円安の影響で円ベースとドルベースで大きく差がついてしまっています。

円ベースでは過去最高水準で35%を超えました。

ちなみにウェルスナビよりもパフォーマンスが悪いですがこちらはポートフォリオが関係しています。

株式だけでなく債券をバランスよく取り入れたディフェンシブな構成なんです。

債券は株式の市況が悪化しても大きな影響がないので、ウェルスナビよりも下落相場に強い特徴があります。

株式が好調の時ばかりではありませんから意外と債券も馬鹿にできません。

また、THEO+docomoは預け資産1万円につき1Pのdポイントが毎月プレゼントされます。

今月は116P貰えました。

ドコモ回線の人は上記の1.5倍が貰えます。

ちなみにTHEO + docomoはdカードでの積立投資が可能です。

dカードGOLDは最大1%、dカードは0.1%が還元されます。

積立と保有額に応じて、ダブルでdポイントを取得可能です。

THEOについて詳しく知りたい方は下記記事をチェックしてください。

 

【2024年2月】楽ラップの運用実績

楽天証券でもロボアドバイザーサービスを提供しています。

「らくらく投資」と「楽ラップ」という2つのロボアドバイザーサービスがありますが、自分は楽ラップを選択中です。

最新の運用実績がこちら。

33,067円の含み益と好調を維持しています。

33%の含み益ですから文句なしのパフォーマンスと言えるでしょう。

この要因の一つは国内株式です。

ここ最近は国内株過去最高値に迫る勢いでバブル越えは時間の問題でしょう。

外国株式、外国債券も組み込んであり、ウェルスナビ、THEOをはまた違ったポートフォリオを組成しています。

そして、投資してからの推移がこちらです。

今月は過去最高を超えました。

どこまでいくかわかりませんが、コロナ時は大暴落を経験しているので油断せずにいきたいと思います。

現在楽天証券の口座を保有していて、ロボアドを始めてみたいという人にはおすすめのロボアドです。

楽ラップについては下記で徹底解説していますので気になる方はこちらも合わせてご覧ください。

 

【2024年2月】SUSTENの運用実績

4つ目はSUSTEN(サステン)を紹介します。

お世辞にも知名度が高いサービスとは言えませんが、すでに2万人以上が利用中です。

国内初のプロフィットシェア型(成果報酬型)を採用していているため、ユーザーに寄り添った手数料体系となっています。

投資家が儲からなければ手数料は徴収されません!!

手数料は利益に対して1.1/6〜1.1/9とやや高めに設定されていますが、含み損中はもちろん手数料は無料です。

さて、そんなSUSTEN(サステン)では10万円を投資中。

2月の運用実績はこうなりました。

13517円のプラスで過去最高を更新しました。

今までの過去最高は107,895円でしたので大きく更新ですね。

手数料が徴収されますがこれだけ伸びたらしょうがないですww

そして、運用タイプは「信頼の世界経済タイプ」を選択しており、ポートフォリオの構成はこうなっています。

米国株と先進国株式で約8割ほど。

今は株式の市況が絶好調なので、これがパフォーマンスに表れていますね。

ちなみに運用タイプは9つから選ぶことができ、自分は積極運用型です。

先ほども言いましたが、現在国内でプロフィットシェア型の料金体系を採用しているのはSUSTENだけです。

納得のいくロボアドバイザーを行いたい人はこのSUSTEN一択だと思います。

さらに詳しく知りたい人は下記記事をどうぞ。

 

【2024年2月】ROBOPROの運用実績

5つ目は「ROBOPRO(ロボプロ)」です!!

こちらは今まで紹介したロボアドと違い、AIが搭載されています。

ロボアドといえば長期投資がメインですが、このロボプロは長期だけでなく短期でも利益を追求してくれるんです。

そんなROBOPROでは現在約51万円を投資しており、毎月1万円を積立しています。

今月の実績はこんな感じです。

通算損益は131,734円です。

ウェルスナビやTHEOよりも運用期間が短いことを考えれば25.6%という数字は大健闘といえるでしょう。

参考までに今までにもらった分配金と手数料も紹介しておきます。

手数料以上に分配金をもらっており、5,500円ほどプラスです。

そしてロボプロでは投資配分の推移を毎月レポートしてくれます。

今月のポートフォリオと直近6回の投資配分の推移がこちら。

ここ3ヶ月は金と米国債券、新興国株式の3つに集中投資。

ただ金の比率を下げ、米国債券と新興国株式の比率を高めました。

こんな感じでリバランスではなく、大きくリアロケーションしてきます。

1ヶ月ごとに利益が狙えるテーマに投資対象をチェンジしていきますが、これがロボプロが短期でも結果を残せる理由です。

できるだけ早く成果を出したい人はこのROBOPRO(ロボプロ)がおすすめですよ。

詳しく知りたい人は下記をチェックしてくださいませ。

 

【2024年2月】SBIラップの運用実績

6つ目はSBI証券のSBIラップです。

投資は2022年4月から行っており、毎月1万円積立中で現在の投資額は27万円です。

通算損益は28,875円、+10.69%のパフォーマンスを出しています。

投資してから1年半ほどということを考えれば十分な成績です。

投資してからのチャートはこんな感じ。

ずっとプラマイゼロが続いていましたが23年の後半から含み益がじょじょに増えていきました!!

現在は過去最高です。

そしてポートフォリオはSBIラップ専用の投資信託で構成されており、新興国株式、米国債券、金の3つが多くの割合を占めています。

実はSBIラップはロボプロを運用しているフォリオがシステムを提供しているため、こちらも毎月利益がでそうな商品にリアロケーションしていきます。

現在SBI証券に口座を保有していてロボプロのようなロボアドを体験したいならSBIラップ一択です。

詳しく知りたい人は下記をチェックしてくださいませ。

 

【2024年2月】ON COMPASSの運用実績

ラストはマネックス証券が提供しているロボアドバイザー「ON COMPASS」です。

こちらでは1,000円を毎月積立投資し、現在の投資額は35,000円。

最新の実績がこちら。

8,308円のプラスです!!

19.1%のプラスとこちらも好調の一言。

投資商品の構成は積極型を選択しており、上から数えて2番目に高いリスク許容度です。

外国株と国内株式、外国債券が中心のポートフォリオとなっています。

そして予想シミュレーションがこちら。

45歳までに20%の確率で24万3千円になるとのことでこちらに期待ですかね。

ちなみにON COMPASSは1,000円から始められます。

お小遣いの範囲内で積立投資をしながらロボアドを始めたい人にオススメのサービスです。

ON COMPASSについては下記記事で詳しく紹介していますので、もし気になる方がいましたら是非チェックしてみてください。

 

ロボアドバイザー投資のまとめ

では、最後に2024年2月におけるロボアドバイザー各社の日本円ベースでのパフォーマンスをまとめます。

WealthNavi 703,778円(66.39%)
THEO 327,786円(36.94%)
楽ラップ 33,067円 (33.0%)
ON COMPASS 8,308円 (19.1%)
ROBOPRO 131,734円 (25.6%)
SUSTEN 13,517円 (13.52%)
SBIラップ 28,875円 (10.69%)

合計投資額は290万円で、1,247,065円の含み益です。

先月の含み益は1,085,462円で、過去最高が110万円でした。

つまりまた過去最高を更新です。

14万円以上も含み益が増えたってことですからここまでくるとちょっと怖いですねww

もう絶好調という言葉では足りないくらいのパフォーマンスです。

まさかこれがバブル!?

個人的にはまだ日本株は割高ではないと思っているのでここからのさらなる上昇に期待したいと思います。

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自分が投資した時の記事は下記にありますので、よろしければこちらも一読してみてください。

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