【IPO抽選結果】マイクロアドはまさかの当選祭り!? 1,700万円で勝負した結果がこちら。

どうも、メカです。

とうとう6月注目のマイクロアドの結果がでましたね〜。

唯一のSBI証券主幹事銘柄ということで当選を期待していた人も多いでしょう!!

自分も6月は2つ当選していることもあり、8割当選できる気で挑戦しましたww

では、早速結果を発表します。

マイクロアド(9553)のIPO公開価格

まずはマイクロアドの公開価格から紹介します。

仮条件は1,300円～1,410円でした。

公開価格は下記の通りです。

セーフでしたね。

国内の株式市場が全く安定しない状況の中、上限で着地しました。

個人的にはちょっとやばいかなと思っていましたが、予想以上に人気化したのかもしれません。

とりあえずこれで最高の状態で土俵には立てそうですね。

 

マイクロアド(9553)のIPO抽選結果

	証券会社	抽選結果
主幹事	SBI証券	落選
幹事	大和証券	不参加
	楽天証券	後期
	マネックス証券	落選
	松井証券	不参加
	岩井コスモ証券	不参加
	東海東京証券	不参加
	アイザワ証券	不参加
	極東証券	ネット申込不可
	丸三証券	不参加
	水戸証券	ネット申込不可
	むさし証券	不参加
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	不参加
	GMOクリック証券(?)	不参加
	SBIネオトレード証券(?)	不参加
	DMM株(?)	不参加
	ネオモバ(?)	不参加
	コネクト(?)	不参加

やっちまいました。

逆に信じられなくて2度見してしまったほど。

補欠にも引っかからないという救いようのない結果です。

今のところ平幹事からも当選の報告は届いておりません。

個人的にこのマイクロアドは勝ち星に含めていただけに、さすがにちょっと凹んでおります。。

あとは後期型の楽天証券に運命を託すのみです。

ちなみにSBI証券の入金額は1,700万円ほどでした。

これでも太刀打ちできなかったかぁ。

 

マイクロアド(9553)の当選者は??

マイクロアドの当選者をネットでリサーチしてみました!!

当選ラッシュが起こっていそうですが…

SBI主幹事
マイクロアド(9553)
100株、当選したけど、

ご飯代くらいかな⁉️ pic.twitter.com/wMYXwxGFzJ

— のんちゃん(ママには内緒) (@ponpokoAisia) June 20, 2022

ものすごく久々にIPOが当たった
マイクロアド
大した金にはならなそう pic.twitter.com/mVVOQJBms9

— よくぶか (@kabuyametai) June 20, 2022

「IPOのチャレンジポイント、200ポイントぐらい入れても複数単元当選する、下手すりゃ初値でマイナス」とか書かれてたけど、380ポイント入れても100株しか買えなかったから、マイナスにはならない……と信じたい……。 pic.twitter.com/5GHMRqwwqH

— ショーン・クマXióng Kuma（熊熊）モモモグマ (@KumaForest) June 20, 2022

【IPO当選】
マイクロアド（9553）
100株当選✨
ありがとうございます！#IPO pic.twitter.com/rTIZ6GbX3o

— あやっち@配当金生活へ (@ayashio7) June 20, 2022

当選の雨あられです!!

補欠も含めればもはや数えられないほど。

当選しているのはやはり主幹事のSBI証券ですね。

個人的にはIPOチャレンジポイントのボーダーを知りたかったんですが、見つけた利用者はたった一人。

381Pで100株だったようです。

この枚数の銘柄で100株はかなり厳しいですね。

今後、IPOチャレンジポイントの使用は”より慎重に”検討しなければいけなくなりそうです。

 

マイクロアド(9553)の初値予想アンケート途中結果

続いて、当ブログで毎回実施している初値予想アンケートの途中結果を紹介します。

当選した人は是非チェックしてみてくださいませ。

投票 or View Result をクリックしてくだされば結果を確認できますが、できれば投票にご協力いただけますと幸いです。

参考までに現在の1位を共有すると公募価格の1.0倍～1.5倍、そして2位は残念ながら公募割れとなっています。

強気予想をしている人が少なく、この雰囲気だと地合い次第では割れる可能性もありそうです。。

 

【初心者必読】IPOの当選確率をアップさせる方法とは??

さて、2022年はまだ半分。

後半はラッシュが期待されていますので、IPOを始めたばかりの人は下記の方法を今のうちからマスターして万全の準備をしておきましょう。

ただ、上記の方法は上級者は当たり前に利用しており、年々IPOの当選は難しくなっています。

さらにここ最近は”初値”と”公募”の価格が離れ過ぎていると問題に。。

今後はIPO株で儲けることができなくなるかもしれません。

そうなると今後は非上場株への投資がより重要になるはずです。

非上場企業への投資とはIPOを目指す未上場のベンチャー企業に出資すること。

ベンチャーキャピタルの投資法を個人で行うと考えればわかりやすいかもしれません。

出資した企業が上場すれば、大きなリターンを期待できます。

直近では10万円からエンジェル投資ができるファンディーノを中心とした株式投資型クラウドファンディングが人気です。

ファンディーノは魅力的な企業の募集が多く、しかもエンジェル税制が適用されるケースがあります。

こちらに該当する企業に出資すれば節税も可能なんです。

自分の投資実績は下記にまとめていますのでこちらも参考にしてくださいませ。

さらに、プレIPOラウンドのユニコーン企業に投資できるHiJoJoユニコーンファンドというサービスもでてきました。

ユニコーン企業とは時価総額1,000億円以上の企業のことです。

プレIPOラウンドですから、ECFと比較するとイグジットする可能性は非常に高いです。

自分はトリラーネットというユニコーン企業に投資するファンドに申し込みしたんですが、この企業が投資後6ヶ月で上場を発表しました!!

まだスタートしたばかりではありますが、今後争奪戦になるほど人気化すると予想しています。

自分はこちらのサービスでも積極的に投資していくつもりですよ。

 

まとめ

では、2022年の戦績を更新して終わりたいと思います!!

まさか6月で最も当選しやすい銘柄を取りこぼすとは。。

なんでホームポジションと坪田ラボが当選して、これが落選なんだろう。。

ただ、正直いまの地合いでは全く安心できない銘柄です。

当選したとしてもすぐに購入はしなかったと思います。

ヤマイチさんも公募割れという残念な結果でしたからね。

当選した人は購入申込期間までしっかりと考えてください!!

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