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ロボアドバイザー

【2024年3月】ロボアドバイザー投資が爆益すぎて怖いたった一つの理由

どうも、メカです。

毎月恒例となりつつあるロボアドバイザーの運用実績紹介ですが今月もやっていこうと思います。

にしても日本株やばいですね。

日経平均も4万円を超えて、まだまだ上にいきそうな気がぷんぷんしています。

ロボアドにもその効果がしっかりと反映されているのでしょうか。

では、早速見ていきましょう。

  • ウェルスナビ
  • THEO+docomo
  • 楽ラップ
  • SUSTEN
  • ロボプロ
  • SBIラップ
  • ON COMPASS

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

Funds

ロボアドバイザー投資とは??

まずはロボアドバイザー投資の基本を簡単に紹介していきます。

ロボアドバイザー投資はロボやAIが投資を様々な面からアシストしてくれる資産運用サービスのこと。

ロボといってもアルゴリズム的なプログラミングですね。

大きく分けると下記二つの種類があります。

  • 投資一任型 → 未経験者〜初心者向け
  • アドバイス型 → 経験者向け

投資一任型サービスは初心者〜未経験者にオススメで、投資家が行うのは入金のみ。

ロボが自分の性格にあった運用を完全自動でおこなってくれます。

投資経験や知識は全く不要です。

完全ほったらかしでいいので忙しいサラリーマンでも全然問題なし。

積立投資まで自動でできますよ。

アドバイス型はどんな投資商品を購入するかのアドバイスをしてくれますが、売買は自分で行われなければいけません。

こちらは自分でリバランスなどの定期的なメンテナンスが必要となるので、ほったらかしにするのはあまりオススメできないです。

詳しくは下記の記事で詳しく紹介していますので知らない人は先に一読してみてくださいね。

 

【2024年3月】WealthNavi(ウェルスナビ)の運用実績

はじめに紹介するのは先日預かり資産が1兆円を超えたことで話題になったウェルスナビから行きます。

新NISAにも対応し、いまやロボアド界では頭ひとつ抜けた存在です。

さて、そんなウェルスナビで投資を始めたのは2017年の4月。

そこから毎月1万円を積立投資しており、現在の投資金額は106万円です。

最新の運用状況は下記の通り。

  • 円ベース:787,389円(74.28%)
  • ドルベース:3,070.69ドル(33.25%)

ちなみに先月は日本円ベースで70.3万円の含み益で66.39%というパフォーマンスでした。

これでも十分すごいと思っていましたが、どうやらまだまだ勢いは続くようです。

とうとう70%越えに到達してしまいましたww

グラフを見るとここ最近の傾きがヤバいですね。

急騰という言葉がピッタリです。

円安の影響もありドルベースではそこまで伸びてはいませんが充分なパフォーマンスです。

現在のポートフォリオがこちらです。

米国株が絶好調!!

日欧株で大きな含み益を上げています。

全てプラスでめちゃくちゃ気持ちいですww

また、ウェルスナビの手数料はデフォルトだと1.1%ですが、自分は長期割りが適用されています。

0.01%ずつ下がっていき、今では0.09%の割引が適用中です。

最大割引は0.09%(税込0.099%)なのでとうとう最大割引を達成できました。

ここまでくるとやめづらくなりますね。

ちなみにウェルスナビは国内最大手で、すでに運営会社は上場済み。

たった1万円から始められますし、これからロボアドを始めるとしたらウェルスナビは最適だと思いますよ。

WealthNavi(ウェルスナビ)の詳細を知りたい人は下記記事を一読してみてくださいませ。

 

【2024年3月】THEO+docomoの運用実績

2社目はSMBC日興証券で取り扱っているTHEO + docomoです。

自分がロボアドにハマるきっかけとなったサービスですね。

現在は現在は約90万円を投資しており、毎月dカードでポイントを貰いながら1万円を積立投資しています。

最新の運用実績がこちら。

  • 円ベース:366.347円(40.83%)
  • ドルベース:736.94ドル(9.58%)

こちらも何も言うことはないですねww

先月は円ベースで35%でしたが、とうとう40%に到達しました。

ドルベースはしょぼいですが円安ですし、しょうがないと思ってます。

「ウェルスナビよりパフォーマンス悪くない??」と感じる人もいると思いますがこれはポートフォリオの違いです。

株式だけでなく債券をバランスよく取り入れたディフェンシブな構成となっています。

債券があることで株式の市況が悪化した時に活躍してくれるので、イケイケな時じゃなく下落時にありがたみを感じる構成ですかね。

また、THEO+docomoは預け資産1万円につき1Pのdポイントが毎月プレゼントされます。

2月は121P貰えました。

コンビニコーヒーが一杯タダで飲めるくらい。

ちなみにTHEO + docomoはdカードでの積立投資が可能です。

dカードGOLDは最大1%、dカードは0.1%が還元されます。

積立と保有額に応じて、ダブルでdポイントを取得可能ですよ。

THEOについて詳しく知りたい方は下記記事をチェックしてください。

 

【2024年3月】楽ラップの運用実績

楽天証券でもロボアドバイザーサービスを提供しています。

「らくらく投資」と「楽ラップ」という2つのロボアドバイザーサービスがありますが、自分は楽ラップを選択中です。

最新の運用実績がこちら。

36,165円の含み益です。

先月は33,067円の含み益でしたから3,000円以上アップしています。

ちなみに楽ラップは国内株式もポートフォリオに組み込んでいるのが大きな特徴です。

ありがたいことに日経平均4万円越えの恩恵を受けれています!!

先ほど紹介したウェルスナビ、THEOをはまた違ったポートフォリオを組成しているのが面白いですよね。

そして、投資してからの推移がこちらです。

2023年は2021年に匹敵する成績でした。

2024年はその時より上ですから過去最高を更新しています。

どこまでいくかわかりませんが、コロナ時は大暴落を経験しているので油断せずにいきたいと思います。

現在楽天証券の口座を保有していて、ロボアドを始めてみたいという人にはおすすめのロボアドです。

楽ラップについては下記で徹底解説していますので気になる方はこちらも合わせてご覧ください。

 

【2024年3月】SUSTENの運用実績

4つ目はSUSTEN(サステン)を紹介します。

お世辞にも知名度が高いサービスとは言えませんが、すでに2万人以上が利用中です。

国内初のプロフィットシェア型(成果報酬型)を採用していているため、ユーザーに寄り添った手数料体系となっています。

投資家が儲からなければ手数料は徴収されません!!

手数料は利益に対して1.1/6〜1.1/9とやや高めに設定されていますが、含み損中はもちろん手数料は無料です。

さて、そんなSUSTEN(サステン)では10万円を投資中。

3月の運用実績はこうなりました。

今月は16,828円のプラスです。

ちなみに過去最高はというと…

110,781円ですので、今月は手数料が徴収されることが確定しました!!

嬉しいような悲しいようなww

そんなSUSTENの運用タイプですが「信頼の世界経済タイプ」を選択しており、ポートフォリオの構成はこうなっています。

米国株と先進国株式で約8割ほど。

今は株式の市況が絶好調なので、これがパフォーマンスに表れていますね。

ちなみに運用タイプは9つから選ぶことができ、自分は積極運用型です。

先ほども言いましたが、現在国内でプロフィットシェア型の料金体系を採用しているのはSUSTENだけです。

納得のいくロボアドバイザーを行いたい人はこのSUSTEN一択だと思います。

さらに詳しく知りたい人は下記記事をどうぞ。

 

【2024年3月】ROBOPROの運用実績

5つ目は「ROBOPRO(ロボプロ)」です!!

こちらの特徴はなんといってもAI!!

今まで紹介したロボアドと違い、AIが搭載されているので長期だけでなく短期でも利益を追求してくれるんです。

そんなROBOPROでは現在約51万円を投資しており、毎月1万円を積立しています。

今月の実績はこんな感じです。

通算損益は157,868円です。

運用期間はウェルスナビとTHEOよりも短いのでそれで30.1%なら上々でしょう。

参考までに今までにもらった分配金と手数料も紹介しておきます。

分配金は手数料以上です。

十分手数料は賄えていますよ。

そしてロボプロでは投資配分の推移を毎月レポートしてくれます。

今月のポートフォリオと直近6回の投資配分の推移がこちら。

ここ3ヶ月は金と米国債券、新興国株式の3つに集中投資していましたが、3月になりハイイールド債も組み込みました。

新興国株式の比率を下げ、米国債券を多くしたあたりを見るとここから株式は少し下落するという予測なのかもしれません。

こんな感じでリバランスではなく、大きくリアロケーションしてきます。

1ヶ月ごとに利益が狙えるテーマに投資対象をチェンジしていきますが、これがロボプロが短期でも結果を残せる理由です。

できるだけ早く成果を出したい人はこのROBOPRO(ロボプロ)がおすすめですよ。

詳しく知りたい人は下記をチェックしてくださいませ。

 

【2024年3月】SBIラップの運用実績

6つ目はSBI証券のSBIラップです。

投資は2022年4月から行っており、毎月1万円積立中で現在の投資額は28万円です。

通算損益は34,041円、+12.15%のパフォーマンスを出しています。

投資してからのチャートはこんな感じ。

どんどん含み益が増加しているのがわかりますね。

先に紹介したサービスよりもパフォーマンスは少し低いですが投資してからまだ2年も経過してないのでそれを考慮すれば全然オッケーでしょう。

もちろん現在は過去最高です。

そしてポートフォリオはSBIラップ専用の投資信託で構成されており、新興国株式、米国債券、金の3つが多くの割合を占めています。

実はSBIラップはロボプロを運用しているフォリオがシステムを提供しているため、こちらも毎月利益がでそうな商品にリアロケーションしていきます。

現在SBI証券に口座を保有していてロボプロのようなロボアドを体験したいならSBIラップ一択です。

詳しく知りたい人は下記をチェックしてくださいませ。

 

【2024年3月】ON COMPASSの運用実績

ラストはマネックス証券が提供しているロボアドバイザー「ON COMPASS」です。

こちらでは1,000円を毎月積立投資し、現在の投資額は35,000円。

最新の実績がこちら。

9,707円のプラスです!!

投資額が少ないのでショボく感じるかもしれませんがパフォーマンスは27.7%もあります。

投資商品の構成は積極型を選択しており、上から数えて2番目に高いリスク許容度です。

外国株と国内株式、外国債券が中心のポートフォリオとなっています。

外国株式が好調なのでその恩恵を十分に得られていますね。

そして予想シミュレーションがこちら。

45歳までに20%の確率で24万5千円になるそうなので2倍になる可能性もあるみたいです。

ちなみにON COMPASSは1,000円から始められます。

お小遣いの範囲内で積立投資をしながらロボアドを始めたい人にオススメのサービスです。

ON COMPASSについては下記記事で詳しく紹介していますので、もし気になる方がいましたら是非チェックしてみてください。

 

ロボアドバイザー投資のまとめ

では、最後に2024年3月におけるロボアドバイザー各社の日本円ベースでのパフォーマンスをまとめます。

WealthNavi 787,389円(74.28%)
THEO 366,347円(40.83%)
楽ラップ 36,165円 (36.1%)
ON COMPASS 9,707円 (27.7%)
ROBOPRO 157,868円 (30.1%)
SUSTEN 16,828円 (16.83%)
SBIラップ 34,041円 (12.15%)

合計投資額は300万円で、1,408,345円。

先月は1,247,065円の含み益でしたから15万円以上も増加しましたww

ロボアドバイザーは投資信託の積立よりも手数料が高いと問題にされることがありますがここまでの結果を残してくれれ”ば十分あり”だと思っています。

投資未経験者にとって何千種類もある投資信託の中から商品を選ぶのって至難の技ですから、それならまずは自分にあった商品を提案してくれるロボアドはいい選択なんじゃないですかね。

とりあえず数年前に勢いで始めた自分を褒めたいです!!

ちなみに現在当ブログはウェルスナビとタイアップキャンペーンを実施中。

下記リンクから口座開設して条件を満たすと1,000円がプレゼントされます。

通常キャンペーンも適用されますので、良ければ使ってください!!

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自分が投資した時の記事は下記にありますので、よろしければこちらも一読してみてください。

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