【IPO初値結果】グッピーズ(5127)の上場日、主幹事構成、時価総額まとめ

どうも、メカニックです!!

グッピーズ(5127)のIPOが新規承認されました。

2022/9/30に上場予定で事業内容は医療系求人サイトの運営、ヘルスケアアプリの運営です。

このページではグッピーズ(5127)のIPO詳細や初値結果、仮条件決定後の初値予想、上場日直前初値予想に加え、自分のBBスタンス、各社割当枚数、幹事団について記載していきますよ。

もしIPOについて知らない方はまずはじめに下記記事を一読してください。

IPOとは??というところから申込方法まで完全解説しています。

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【完全保存版】IPO投資の始め方をサルでもわかるように徹底解説します!!

また、下記の動画でも紹介しています。

【運営者おすすめのソーシャルレンディング】

結論：グッピーズは参加で良さそう

吸収金額
市場
公募売出比
事業内容
業績
地合い
スケジュール

【総合評価】
23/35

【スタンス】
やや強気

時間がない人向けにグッピーズ(5127)のIPOについて要点をピックアップしてまとめました。

結論からいうと、初値は公募価格以上になりそうです。

ポイント

医療系求人サイトの運営
9/30に過密日程の中での上場
想定価格は1,350円
上場市場はグロース
吸収金額は約17.6億円
売上好調で黒字
ロックアップは問題なし
主幹事はSMBC日興証券

グッピーズは医療系求人サイトを運営している企業です。

グロースに上場を予定しており、想定価格は1,350円、吸収金額は17.6億円。

業績を見るとすでに黒字化しており、売上、純利益ともに右肩上がりで伸びています。

ただしスケジュールは過密日程の中での上場となるので注意したいところです。

個人的にはこのスペックならばプラスリターンが狙えると予想して参加方向で考えています。

最も当選しやすいのは主幹事のSMBC日興証券です。

優遇抽選も活用しながら少しでも当選アップを目指しましょう。

今なら新規口座開設で3ヶ月間優遇抽選を受けられますので、未保有の方はこれを機に開設してみては!?

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また、最近IPO投資を始めた方向けに当選確率をアップさせる方法を下記記事にまとめてあります。

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門外不出の方法も!? IPOの当選確率を劇的にアップさせる6つの方法

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グッピーズ(5127)のIPO詳細

銘柄	株式会社グッピーズ
市場	グロース
上場日	2022/9/30
コード	5127
公募	400,000株 ↓ 363,000株
売り出し	735,000株 ↓ 759,000株
OA	170,200株 ↓ 168,300株
想定価格	1,350円
吸収金額	約17.6億(想定価格ベース)
時価総額	約45.9億円(想定価格ベース)
BB期間	2022/9/13～9/20
価格決定日	2022/9/21

グッピーズ(5127)ってどんな会社??

まずは今回新規承認されたグッピーズがどんな企業なのか簡単に紹介します。

2000年に東京の品川区で設立。

ピボットすることなく事業をやりつづけ、外部からの資金調達を受けずにおよそ22年でのIPOです。

現在の従業員数は73名、提出会社の平均年間給与は507万円です。

そんなグッピーズの事業内容は人材サービス事業とヘルスケア事業です。

ビジネスモデルは下記の通り。

人材サービス事業では医療、介護、福祉業界に特化した求人サイトを運営しています。

成果報酬や期間掲載型料金ではなく、クリック課金型の料金システムを採用している点が大きな特徴です。

ヘルスケア事業では健康管理アプリ「グッピーヘルスケア」を運営。

一般向けだけでなく法人にも展開しています。

販売実績と相手先

人材サービス事業が稼ぎ頭です。

ヘルスケア事業はこれからですかね。

相手先を見ると、健康保険組合連合会に10%ほどの売り上げを依存しています。

業績

売上、純損益ともに綺麗な右肩上がり。

コロナが追い風になった印象をうけますね。

まだまだコロナは落ち着かないでしょうから、しばらくはこの成長率を維持できそうです。

グッピーズ(5127)のIPOスペック

続いてグッピーズ(5127)のIPOスペックを見ていきましょう。

想定価格は1,350円。

上場予定市場はグロースを見込んでおり、吸収金額は約17.6億円となっています。

グッピーズ(5127)のIPOにおけるマイナス材料

大きなマイナス要素はありません。

強いて上げるとすればスケジュールぐらいでしょう。

9月後半はIPOが固まっています。

ただ、大型はFPパートナーぐらいであとは中型〜小型規模です。

単独上場と比較すれば多少影響はあると思いますが、予想以上に大きな影響はないと思います。

あとは事業内容に目新しさがないので、IPO向きではないところも少し気になります。

グッピーズ(5127)のIPOにおけるプラス材料

プラス面は需給と業績です。

小型ではありませんが、20億円未満ならば吸収は十分可能でしょう。

直近はグロースでも100億円越えは普通にありますし、数年前と比較すると時価総額の高い企業が多くなりました。

需給面は悪くないと思います。

そして、業績もプラスに働いてくれるはずです。

売上、純損益は順調に増加していますし、すでに黒字化しています。

ぶるぶる

新型コロナが落ち着かない限り、需要は続きそうだね。健康に気を遣う人も増えたし。

メカニック

スペック的には悪くないね。

グッピーズ(5127)のIPO仮条件

1,400円〜 1,550円

※仮条件が決定次第更新

グッピーズ(5127)のIPO公開価格

-円

※公開価格決定後に更新

グッピーズ(5127)の幹事団と当選期待度

続いて、グッピーズ(5127)のIPO幹事団と各社における期待度を紹介します。

	証券会社	個人期待度
主幹事	SMBC日興証券	1
幹事	野村證券	4
	東洋証券	–
	SBI証券	２
	岩井コスモ証券	5
	東海東京証券	6
	あかつき証券	–
	マネックス証券	３
	丸三証券	–
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	–
	松井証券(?)	–
	楽天証券(?)	–
	GMOクリック証券(?)	–
	SBIネオトレード証券(?)	–
	DMM株(?)	–

目論見書に記載後に更新

期待したいのは主幹事のSMBC日興証券で決まりでしょう。

IPOは主幹事からの申し込みが非常に大事ですからね。

自分の当選歴は9割以上、主幹事からの当選です。

当選を目指す人は今回も最優先で申し込みしましょう。

SMBC日興証券は優遇抽選も受けられますので、こちらも上手く使ってくださいね。

ちなみにブロンズならば新規口座開設後、3ヶ月間は無条件で適用されます。

未保有の方は簡単に優遇抽選を受ける事ができますので、申込期間前までに準備するようにしてください。

SMBC日興証券で当選を目指す!!

IPOルールをさらに詳しく知りたい人は下記記事にまとめていますのでこちらもどうぞ!!

グッピーズ(5127)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果

グッピーズ(5127)のIPOにおけるBBスタンスと抽選結果を紹介します。

	証券会社	抽選結果
主幹事	SMBC日興証券	補欠
幹事	野村證券	落選
	東洋証券	ネット申込不可
	SBI証券	落選
	岩井コスモ証券	不参加
	東海東京証券	落選
	あかつき証券	ネット申込不可
	マネックス証券	落選
	丸三証券	ネット申込不可
委託幹事	岡三オンライン証券(?)	取扱なし
	楽天証券(?)	取扱なし
	松井証券(?)	取扱なし
	GMOクリック証券(?)	取扱なし
	SBIネオトレード証券(?)	取扱なし
	DMM株(?)	取扱なし